魚
様々な水産物へDENBA技術を応用することで、鮮度保持、細胞を壊さず冷凍、高品質解凍を可能とし、高付加価値商品をつくりだすことが、可能となります。
家庭用冷蔵庫やプレハブ冷蔵庫など、様々な場所に利用できる。
放電板とは非接触状態で360度空間で様々な効果を発揮することができる。
また、制品は構造が精巧で、既存の冷凍机器に簡単に設置して使えます。
家庭用・業務用冷蔵庫、プレハブ庫など
様々な場所でご使用いただいております。
弊社独自技術により、放電板から周囲360度の空間、
なおかつ非接触状態で、様々な効果を発揮します。
また、製品もコンパクトで、既存の冷蔵設備に後付けするだけ、設置も簡単です。
水産仲卸業様の事例:
伊勢エビやオマール海老、アワビを冷凍するには、急速冷凍機でなければ商品価値が下がるのが常でしたが、DENBA技術冷凍を行うことで、細胞を破壊しない高品質冷凍品をつくりだすことが可能となりました。
新たに高額な急速凍結機を導入することなく、既存の冷蔵庫にDENBAを後付けするだけで、高品質冷凍、ドリップを抑えた解凍のみならず、劣化を抑制、鮮度保持を実現します。またコスト面でも、急速冷凍機と比較し、DENBAは、月額電気代約20円程度と、低コストに抑えることができ、ランニングコスト面でもDENBAは経費ロスに貢献します。
仕出し、割烹料理業様の事例:
マグロは取扱が非常に難しい食材のひとつであり、多くのお客様が困られています。
冷凍(緩慢温度帯【-20~-25℃程度】)させると商品価値が下がるのが常でしたが、
DENBA技術は、氷点下不冷凍保存(-2℃)を可能にするため、保存期間延伸、劣化抑制を可能にします。
また、急速冷凍させても解凍時の品質劣化(外側は解凍しているが、芯部分は解凍しきれておらず、黒ずみが進んでしまうなど)は多くのお客様のお悩みの一つです。
DENBA技術は、解凍の際、外側と中心部を同時解凍可能にするため、乾燥を低減、解凍品質が向上します。
牡蠣養殖業様の事例:
牡蠣を冷凍するには、急速冷凍機でなければ商品価値が下がるのが常でしたが、DENBA技術冷凍を行うことで、細胞を破壊しない高品質冷凍品をつくりだすことが可能となりました。
新たに高額な急速凍結機を導入することなく、既存の冷蔵庫にDENBAを後付けするだけで、高品質冷凍、ドリップを抑えた解凍のみならず、劣化を抑制、鮮度保持を実現します。
またコスト面でも、急速冷凍機と比較し、DENBAは、月額電気代約20円程度と、低コストに抑えることができ、ランニングコスト面でもDENBAは経費ロスに貢献します。
アジ(マアジ)の事例:
アジなど、青魚は足がはやく鮮度を保つことが困難です。
DENBA技術冷凍を行うことで、細胞を破壊しない高品質冷凍品をつくりだすことが可能となりました。(-20℃程度の緩慢冷凍環境にて、DENBAを使用した場合)
冷凍しても、解凍後の身の緩み、血合い部の品質劣化を抑制します。(劣化は内蔵より進みます。このテストは丸のまま、内蔵を除去しない状態にて行いました)
週間水産新聞社(札幌本社)掲載。
岡山県牡蠣養殖業・勇和水産様にDENBA採用。
低コストで高品質な冷凍が出来、既存の冷凍庫に後付けが可能。
水分子を振動させて細胞を破壊せずに凍結するため、ドリップが少なく高鮮度で解凍出来る。
国のものづくり補助金を活用できる価格帯で新技術のDENBA製品が選ばれた。