鮮度保持解凍

解凍時のドリップ最大95%カット。ロス率削減で顧客満足度アップ。
効果のポイント
- ● ドリップ、うま味成分の流出を大幅削減
- ● 重量ロス削減による売り上げアップ
- ● 中心温度と表面温度を均一に解凍
水分子と同じ波長で共振し、氷点下でも高品質な解凍が実現。解凍後も鮮度・うま味が持続し、衛生面も向上します。

-
01 DENBA+の低温解凍のメリット
- ● ドリップが軽減することで、量り売りによる売り上げUP
- ● 清掃時の人件費、洗剤等のコスト削減
- ● 衛生面での向上
- ● うま味成分流出削減
- ● 食材の側面温度と芯温の差をなくし加工時の作業効率のUP
低周波、低電圧で高品質・ドリップレス解凍を実現
-
02 低周波、低電圧で高品質・ドリップレス解凍を実現
-
03 DENBA+高品質解凍により、より遠く、更に世界へ。
DENBA+の特性を利用することで、長距離輸送や海外への輸出など、DENBA技術による時間と距離の輸送が可能となる。
DENBAの次の世代
DENBA+の特性を利用し、遠距離への輸送、海外輸出など、DENBA Technologyで、時間と距離をこえて輸送することが可能となります。
DENBA解凍 時間と距離を越え、高鮮度実現
効果・特性
-
01 ドリップ大幅削減、品質価値と衛生管理向上
DENBA+を設置した通常の冷蔵庫で可能。表面と芯部を同時に解凍させ、細胞膜破壊を最小化。時間の短縮化に加え、そのまま冷蔵庫として活用、作業の効率化が可能です。
-
02 電子エネルギーと電子微細振動を気中与えながら高鮮度維持した解凍を実現します。
鮮度・色つや・うまみの持続が可能になります。
また、解凍後の食材の菌の増殖を防ぎながら長持ちさせることで
食材のロス(廃棄)を大幅に減らし、結果、仕入コストの大幅な削減利益向上を実現します。
-
03 低温解凍の0~-2℃解凍により、ドリップ(うまみ)の流出を防ぎます。
“DENBA+”は独自の技術により冷蔵庫内に電場境を作ります。電子微細振動を気中に与えることにより0℃~-2℃の氷点下領域でも解凍が可能になります。解凍時に電子微細振動を与えながら解凍する為、食材のストレが少く、味落ち(ドリップ)等がありません。
-
04 凍後、きれいに盛り付け・仕込み後の保管(みずみずしさ・色つや持続)に最適です。
事前に、刺身を切り盛りしたり、肉をスライスする等の仕込みをしても、お客さまに出す時まで、みずみずしさや色つやが持続します。
食材の変色もなく、くっつき、乾燥、型崩れが起きにくい特性があります。




-
Q 問題解決の基本
250kgから300kgの肉は一度に冷凍倉庫に入れられますが、凍結する際の肉の表面と内面の温度に大きな差はありません。
-
Q DENBA+ 解凍システム導入後
表面と内面の温度に差はなく、等しい状態になる。
そのため、どんな肉も混ぜて解凍することができ、その過程で肉の内外の温度が違うという問題を解決するのが最も重要な利点です。
-
Q DENBA+ 血の流れを削減することができますか?解凍
血流を下げることで、栄養分は二度と失われません。
-
Q DENBA+ 解凍の社内反応
最初はデンバ+解凍の効果が見られなかったため、最初は疑っていた。しかし、結果を見ると、血がほとんど出ておらず、解凍時の肉の硬さも同じで、DENBA+の解凍効果は最高!
-
Q DENBA+ 未来の活用性
スーパーマーケット65店舗の加工工場で、一日最大4トン以上の肉を解凍する。電場電子エネルギーを使って解凍するには、以下の効果がある。
①血液の流れを95%以上減らす
②食べ物から味が出ないようにする
③解凍後の清掃や人件費の削減
④高額の解凍機器は必要ありません
⑤空間の中に電波を作り出し,解凍の効果を実現する。